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「第65回世界SF大会 Nippon2007」は、2007年8月30日(木)から9月3日(月)まで、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催されます。会場は「会議センター」と「展示ホールA」の2か所になります。「会議センター」はメンバーだけが入れる会場ですが、「展示ホールA」は一般の方も無料で入場していただけます! 「SFってよくわかんないんだけど、興味はある」とか「ワールドコンってよくわからないけど、なんとなく見てみたい」という方にはピッタリですよね。「展示ホールA」だけでも充分、楽しんでいただけること、間違いなしなのです。 「展示ホールA」には『エキシビション』『アートショー』『ディーラーズ』という3つのエリアがあります。延べで16,000人の来場を予定しています。 ※開催期間や開催時間はエリアやブースによって異なります。ご注意ください。 また、当日になって「会議センター」で行われている企画に参加したいと言う方のために、当日券も扱います。 とにかく、来て、見てみないと始まりませんよ〜。 「第65回世界SF大会 Nippon2007」はボランティアによって運営されています。そのため企業が行うイベントやショーをイメージされて来られるとちょっと拍子抜けするかもしれません。でも熱い思いだけは負けないつもりです。 「展示ホールA」で行われる内容をご紹介します。ちょっと数が少ないのは、現在、調整中だからです。ゴメンナサイ。決定したものから情報をドンドン追加していきますので、常にチェックしていてくださいね。 このエリアでは「ワールドコンの歴史」の展示や「M-02(オープンスカイ)」などの様々な展示が行われます。そして、なぜかメイド喫茶もエマージェンシー出店(予定)。《ワールドコンに、もえもえ》ということでひとつ(^^ゞ。 参加予定の企画は約70コ。詳細が決まり次第、情報を追加していきます。 M-02展示(オープンスカイ プロジェクト)「星雲賞」自由部門の参考候補作の展示です。試験飛行用の機体展示と試験飛行風景の写真展示を予定しています。 ゲド戦記背景美術アニメ『ゲド戦記』の背景美術の展示です。 ウルトラマン40周年1966年の放送から、昨年で40周年を迎えたウルトラマン。今なお続くシリーズの記念展示を円谷プロダクションが行います。 2足歩行ロボット「マノイ」京商から発売されている2足歩行ヒューマノイドロボット「マノイ」のプロモーションを行います。 ワールドコンの歴史ワールドコングッズ(T-シャツ、Pinバッジ、メダル、HUGOトロフィーなど)を展示します。 ゲスト・オブ・オナー展示ゲスト・オブ・オナー(GOH)とは、大会の象徴としてお招きするゲストです。 このエリアではSFアートが展示されます。もちろん日本のアーティストだけでなく、海外のアーティストも参加します。 パネルの数は約150枚を予定しています。参加が決定したアーティストから順次、掲載していきます。 アーティスト一覧(順不同)アーティスト・ゲスト・オブ・オナー 海外アーティスト 隅谷 和夫/山浦克永/天狼芽ぐみ/若林やすと/井上直寿/砂竜(サリュウ)/たばた こぼ/関田 洋介/HANG-CHANG/渡辺悦子/渡辺あつみ/飯山 幸重/三五千波/池田のりこ 日本人 プロアーティスト アーティストと交流できる「アーティストテーブル」、ポスターやグッズを販売する「プリントショップ」も行ないます。
ワールドコンに参加する作家を中心とした書籍の販売や、グッズの販売ブースがあります。ブースで作家のサイン会も予定されています。 出品する企業数約20社を予定しています。決定したものから掲載していきます。 ※なお、作家へのサインはサイン会のみでお願いします。歩いているのを見かけたからといってサインをねだるのは極力、おやめください。
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